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栄養療法による治療

花粉症の発症には体内でのアレルギー反応が関係しているため、花粉症の症状を抑えていくためには、免疫を調整しアレルギーを抑えていくことが必要になります。
当院では「薬を使用したくない」「薬を使用しても症状が改善しない」といった患者様に、天然由来の栄養素を組み合わせ、抗アレルギー作用と免疫調整作用によりアレルギー反応を抑えていく治療を行なっていきます。

① 腸内環境改善と免疫調整作用

腸内には約100種類約100兆個の腸内細菌が存在していると言われています。最近のマイクロバイオーム研究の発展により、腸内環境に生息する菌種や菌の多様性による代謝への影響など新しい知見が増えてきています。

そして、腸内環境は脳との関係や免疫との大きく繋がりがあることがわかってきています。腸内環境では、善玉菌と悪玉菌が絶妙なバランスをとり、消化吸収という生命を維持するために大切な機能を維持していくたけでなく、アレルギー反応を調整し対する重要な役割を果たしています。そのため、食生活が乱れ悪玉菌優位の状態が続くと、アレルギーが惹起され、花粉症の症状悪化の原因になると指摘されています。

毎日の食生活としては、ヨーグルトや発酵食品などの乳酸菌を含む食品や、善玉菌を増やす食物繊維やオリゴ糖などの摂取し、腸内環境を整える機能性成分も合わせて摂取していくことで腸内環境を改善していきます。腸内環境改善により免疫が調整され、アレルギー症状が改善していきます。

② Detox

糖質や脂質の取りすぎは花粉症の症状悪化の要因となるため、毎日の食生活を整えていくことは大切です。また、腸内環境を改善していくことと併せて、食事に含まれる糖質や脂質の吸収を抑制し排出していく働きがある機能性成分を使い、糖質や脂質の吸収を抑えていくことで花粉症対策を行なっていきます。

③ 抗アレルギー作用

腸内環境の改善に加えて、花粉症に特化した免疫調整作用や抗アレルギー作用のある栄養素を組み合わせていきアレルギー反応を抑えていきます。単体の栄養素で行うのではなく、組み合わせることで花粉症に対する相乗効果が期待できます。2011年の花粉症外来発足当初から実績を出している栄養素の組み合わせで、定期的に改良を加え、多くの方で速やかな効用が期待できる栄養素成分です。



住所:東京都中央区京橋1-6-11 カンケン京橋ビル2F
FAX:03-3563-0578
MAIL:info@hosono-clinic.com
診療科:皮膚科、内科、整形外科
院長:細野周作
<提携病院>
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