主な栄養素一覧

カテキン

お茶に含まれるポリフェノール。強い抗酸化作用をもちます。そのため発ガン抑制、動脈硬化の予防、脂質代謝の改善など、生活習慣病の改善に効果があります。さらに抗菌作用や消臭効果も認めます。脂肪の燃焼効果もあるので、ダイエットには効果的。

GABA

γアミノ酪酸というアミノ酸の一種。脳の中に多く存在する神経伝達物質で、イライラなどの神経の沈静に効果的。血圧を正常にし、中性脂肪の抑制効果も認められています。発芽玄米には白米の約10倍のGABAが認められています。

EPA & DHA(オメガ3系脂肪酸)

魚 に含まれる脂肪酸で、カラダにとってとても大切な働きをしています。中性脂肪やコレステロールの低下作用や血小板凝集を抑制する作用(血液をサラサラにする)があり、高血圧や狭心症、脳血管疾患に効果的です。また抗炎症作用が強くあるため、アトピー性皮膚炎や慢性的な皮膚疾患やアレルギー疾患に有効です。

イチョウのエキス

30種類以上 のフラボノイドやギンコライドをはじめとするテルペノイドを含みます。ギンコライドは血小板の抑制効果を持ち、脳の血流を増加させるので、老人性痴呆症に有効です。さらに記憶力の増加にも効果があるといわれています。乾燥させたイチョウの葉を水やエタノールで処理して有効成分を抽出したものなので、イチョウの葉を食べても効果はありません。

ケルセチン

おそばに含まれるルチン(ビタミンP)の仲間のフラボノイド。抗酸化作用だけでなく、強い消炎作用を持ち、ヒスタミンの分泌を抑制するので、痒みやアレルギーに効果的です。天然の抗ヒスタミン剤です。

マグネシウム

欠かすことのできない大切なミネラル。 100種類以上の酵素を作るときに必要で、筋肉や神経の機能維持に大切です。不足すると、こむら返りや偏頭痛、イライラや抑うつ感などの神経障害や精神障害、高血圧や不整脈などの心臓疾患をきたしやすいといわれています。

亜鉛

体の中に2g程度存在している。たんぱく質やDNA、インスリンの合成に関係する酵素の成分としてとても大切な働きをしています。また味覚に関係する細胞の関係成分としてや、前立腺や精子に存在して生殖機能にも重要な働きをしています。不足すると、味覚障害や性機能障害、免疫力の低下などがおきるといわれています。

活性酸素を除去してくれるスーパー酵素であるSODの成分であり、鉄からヘモグロビンを合成するときに必要な酵素の成分となっています。不足すると、貧血、毛髪の異常、免疫力の低下がなどがおきやすくなります。

アスタキサンチン

いま話題の成分。サケやイクラに含まれる橙色の成分。とても強い抗酸化作用をもち(なんとビタミンEの1000倍!!)、免疫力を向上させ、動脈硬化や糖尿病の対する効果や美白効果があるといわれています。またビタミンと一緒に摂取することで相乗効果が期待できます。

レシチン

リン脂質の一種。60兆個ある細胞の膜を作る主成分で、肝臓や血液の代謝に大きく関係しています。コレステロールを乳化して血管に沈着することを防ぎ、肝臓に運び込むので、動脈硬化の予防にも効果的。脳に効果のある栄養素として注目を浴びています。多く含む食べ物は卵黄と大豆。

アルギニン

体内で合成され るので必須アミノ酸ではありませんが、とても大切なアミノ酸。成長ホルモンの合成に関係するため、免疫力を上げることや筋肉増強に効果的です。さらに精子数を増やす働きもあるといわれています。魚の白子などの核たんぱく質に多く含まれているといわれています。

シスチン・システイン

含有アミノ酸の一種で、抗酸化作用をもち、解毒作用を強く持っています。デトックス効果があり、シミの増加の原因であるメラニンの増加を抑制するので、女性の強い味方のアミノ酸。