花粉症治療

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花粉症の保険治療と自費治療

多くの場合花粉症を発症するのは1年のうちで3ヶ月程度。

花粉症の中でも多いスギ花粉の場合、当院が位置する関東地方では、2月中旬から4月に飛散量が多くなり、花粉症の方の辛い時期になります。

しかし花粉症は、季節限定でこの3ヶ月を乗り切れば良いと考えている方も多く、一部には時間をかけて減感作療法を取り組む方もいらっしゃいますが、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を使用した対処療法を行う方がほとんどです。

抗アレルギーの問題点

全ての方に当てはまるわけではありませんが、抗アレルギー薬を使用して花粉症の治療を行った際には下記のような問題点が出ます。

  • ① 眠くなる
  • 抗アレルギー薬には眠気を誘発するものと誘発しないものがあります。一見眠くならない薬を使えば良いと簡単に結論が出そうですが、「眠くならない薬を飲んだはずなのに、1日頭がボーとしている」、もしくは、「眠くならない薬では効果が感じられない」という方が一定数いらっしゃいます。

    眠気が出るということは、当然集中力に影響が出ることはご想像の通りですが、その他にも、「夜眠くなる薬を服用したら朝起きるのが辛くなった」、「眠気が残っていて取れない」、「身体が一日中だるい」などという事例もあります。

  • ② 相性がある
  • 前項の眠気の部分も該当しますが、抗アレルギー薬には相性があります。

    どの薬を飲んでも効果がよく出る方がいる一方で、薬との相性がありどの薬を飲んでいくかを選ばないといけない方もいらっしゃいます。

    どの薬が効果が出るかは人によって異なるため、どの薬を服用したら症状を抑えられるかは探していくことが必要になります。

    また、「花粉症を抑えるために服用した抗アレルギー薬で、副作用の便秘がひどくなり肌の調子が悪い」という服用することでのマイナス面がでてしまう状況も大い考えられます。

    このような状況下では、花粉症の改善と便秘や肌荒れ防止を両立することが難しく、どちらを優先するか考えて服用しなくてはなりません。

  • ③ 治療効果が乏しい
  • 症状がひどい方になると、抗アレルギー薬を飲んでも思ったように症状が改善しなかったり、最初はよかったけれど、花粉量が多い日や体調がよくない日は症状が強く出てしまい辛い思いをされている方もいらっしゃいます。

    対策として、点鼻点眼薬併用するだけでなく、強い効果が期待できるステロイド剤なども併用することになりますが、そこまで強い薬を使いたくない方もいらっしゃいます。

身体に負担をかけない治療法

当院の花粉症専門外来は抗アレルギー薬だけに頼ることなく、栄養療法によって花粉症治療を行います。

当院の花粉症治療は3ヶ月我慢すれば・・・とお考えの方もいらっしゃると思いますが、その一方で、どうしてもこの憂鬱な時期を快適に乗り切る方法がないかというご相談をいただくなかで、花粉症の辛い症状を解決するために専門治療を行うようになりました。

いくつかの栄養素を組み合わせた治療法で、組み合わせることで免疫を調整し抗アレルギー作用が期待できるだけでなく、栄養素の組み合わせゆえ、眠気などの副作用がなく身体に負担をかけず優しい治療法です。

副作用がなく、身体に負担をかけない治療をご希望であれば、当院の花粉症専門外来をご検討ください。※全額自費治療となります。費用は下記項目をご参照ください

プログラム

【初日】診察と栄養療法をスタートします。

  • ■診察
    • 診察では今までの花粉症の既往歴、アレルギーについてお伺いします。
      お薬を服用していらっしゃる患者様は、その種類がわかるもの(お薬手帳など)をご持参ください。また、以前に飲んだことのあるお薬をお知らせください。

      ※今までアレルギー検査を行ったことがある方は結果をご持参ください。(ご希望であれば血液検査を行うことも可能です。)

  • ■栄養療法(ニュートリション処方)
    • ご症状により個人差がございますが、主に下記2種類の処方となります。

      ANTI allergy
      腸内環境を整える機能性ニュートリションです。
      腸内には約100種類約100兆個の腸内細菌が存在していると言われています。
      善玉菌と悪玉菌が絶妙なバランスをとって腸内環境の機能維持に重要な役割を果たしています。悪玉菌優位の状態が続くと、、花粉症の症状悪化の原因になる可能性があると指摘されています。

      Detox
      食事に含まれる過剰にある脂質や糖質の吸収を抑制する機能性ニュートリション。糖分や油分の取りすぎは花粉症の症状悪化の要因となるため、腸内環境を改善していくことが花粉症対策には大切になります。

      Anti Pollen
      腸内環境の改善に加えて、花粉症に特化した免疫調整作用や抗アレルギー作用のある栄養療法を組み合わせで行います。単体の栄養素で行うのではなく、組み合わせることで相乗効果が期待できます。
      残念ながらHP上で内容を詳細に記載することはできませんが、2011年の花粉症専門外来発足当初から実績を出している栄養素の組み合わせで、定期的に改良を加えています。

価格

初診料:3,240円

再診料:540円

ニュートリション(ANTI allergy ・Anti Pollen・Detoxの組み合わせ)
1か月分:15,000円~20,000円程度

※1 全て自費診療となります。
※2 ニュートリションの摂取量、種類はご症状の強さによって異なります。

Q&A

Q:どのくらいの頻度で通ったらいいですか?

A:2週間に1回程度がスタンダードな間隔ですが、当院の栄養素を服用し順調に効果が出ていれば1ヶ月に1回程度でも問題ありません。

院長からのメッセージ

当院が花粉症治療を行うまでに至った経緯をご説明します。アトピー性皮膚炎と花粉症を併発している患者様も治療することができますのでご相談下さい。


こんにちは。細野クリニック 院長 細野周作です。

当院は「体質を改善することにより、根本から病の原因を取り除くクリニック」として開業しました。

体質改善の専門外来として開設した「アトピー専門外来」では、多くの患者様から当院の治療理念にご賛同いただいておりますが、アトピー専門外来にて治療を行っていく中で、アトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚症状以外に、注目すべき症状の改善がありました。

それが「花粉症」の改善です。

アトピー性皮膚炎を患っている患者様には、花粉症を併発している方が多く、
特に春先になると、花粉が原因と考えられる皮膚症状の悪化とともに、
くしゃみ、鼻水、目のかゆみといった、花粉症の症状を訴える患者様が非常に多くなります。

花粉症の症状に対しては、抗ヒスタミン・アレルギー薬や点眼薬・点鼻薬を処方していたのですが、当院の「体質を改善する治療」を継続するうちに、「以前より薬の効きが良くなった」というご感想を数多く頂くようになりました。

複数の患者様からお話しを伺ってみると、症状の改善には個人差があり、
総合的に体質が変わってきている患者様ほど、この効果を感じていらっしゃるようです。

その後も毎年花粉症の季節になると

「昨年は花粉症だったのに今年はほとんど症状が出ない」

という患者様が増えていきました。

飛散量が多いシーズンでも症状が軽減

極めつけは2011年3月でした。この年の3月は例年と比べ、とても花粉の飛散量が多かったので、症状の悪化が懸念されていました。

しかし、その心配をよそに、体質が大きく改善してきている患者様ほど、花粉症の症状が軽減しているということがわかったのです。

当院では、これを、体質を改善していくことによって、花粉に対して過敏に反応しない身体を手に入れることができたと結論付けています。

通常の花粉症治療では、抗ヒスタミン・アレルギー剤の内服に加え、点眼薬・点鼻薬などを使用し、効果が弱いときには、ステロイド剤を使用するのが一般的です。しかし、あくまで症状を緩和することが目的であり、根本的な原因を取り除くまでには至りません。

そのため、薬の薬理作用が切れると、とても不快な症状が出現し、
花粉症の季節が終わるまで辛い想いをしている方も多いのではないでしょうか。

細野クリニックの花粉症専門外来の目的

当院の「花粉症専門外来」は、
体質を向上させることで、花粉症の症状が出にくい身体を作ることを目的とし、花粉症に特化した栄養療法で体質改善を実現します。

現在の症状を緩和させることはもちろんですが、長期的視点に立つと、体質改善によって毎年起こるつらい症状を起こらない身体に改善していくことが大切です。

花粉症の症状を抑えるのに、抗ヒスタミン・アレルギー薬やステロイド剤は急速に効果を発揮するので、「即効性」という側面ではとても優れている治療法です。

漢方薬がお身体に合う方は漢方薬も有効です。
薬で症状をコントロールできており、大きな問題がない方は、従来のアプローチで問題ないと思います。

一方で、1年中花粉症の症状に悩まされたり、 お薬が効かなかったり、眠くならないはずのお薬を服用していても1日中眠気に悩まされたりする患者様は、体質改善を行うことを視野に入れて治療されることをお勧めしています。

通常の治療で効果が出ない方や、ずっと薬を飲み続けたくないとお考えの方にこそ当院の体質改善治療が必要であると考えています。


院長 細野 周作


住所:東京都中央区京橋1-6-11 カンケン京橋ビル2F
FAX:03-3563-0578
MAIL:info@hosono-clinic.com
診療科:皮膚科、内科、整形外科
院長:細野周作
<提携病院>
聖路加国際病院/東京医科歯科大学付属病院/虎ノ門病院/東京都済生会中央病院/井出デンタルクリニック/伊藤メディカルクリニック